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通常立ち絵:https://tw6.jp/gallery/?id=198282

『第六猟兵』(C)宵待/函田実烏絵師様/トミーウォーカー

【一般人でも知りえる表向きの情報】 ・どこにでもいる明るく好奇心旺盛な男子大学生。 明るいといってもウェーイって感じではなくて普通に誰とでも仲良くできる感じ。 ・オカルトマニアで妖怪や都市伝説に詳しい。 ・民俗学にも趣味含めて感心があり、一般的な民俗学専攻の大学生よりは知識がある。 ・けっこう勉強熱心な方。 ・関東近郊の出身で、東北あたりに親戚がいる。 (※これはカバーストーリー。端的に言えば真っ赤な嘘。)

【正体】 ・とある民俗学系ネットロアがその正体。 参照:ノベルhttps://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=57704(なるーんMS様)

※ホラー・グロ注意!!!

2chオカルト板が盛り上がり始めた初期、コトリバコやきさらぎ駅あたりとほぼ同時期を想定。 ・正確には、上記ネットロアをベースに「民俗学系ネットロアによくいる登場人物」+「民俗学系ネットロアを好みよく語る人々」の人物像をツギハギしたのが「柳依月」という人格である。 ・ずっと「柳伊月」だったわけではなく、何年かに一回顔と身分を変えている。 ただし基本は男性で学生でいることを好む。 ・人間の文化が好きで、ひいては人間が好き。 なので人間のフリをして人間と一緒に暮らしている。 ・本人の自意識としては人間に近い。 出来るだけ「普通のただの大学生」でありたいと思っている。 ・人外じみた能力を発揮するのも喜ばしいことではないのだが、それでも「人間たちの世界を守りたい」という気持ちの方が上。 ・何者でもないので何にでもなれるが、自意識が根本的に「人間の男性」なので女性になるのはちょっと嫌。(あくまでちょっとだけ。必要とあらば女性の姿にもなる)

またステシにある通り7歳以下の子供もあまりなりたくないのだが、それはまた別の理由である。子供でも8歳以上や、人型じゃないものなら全然大丈夫。 ・正体については、猟兵相手なら必要とあらば明かす。

【その他設定】

・外見は好きに化けられる=今の外見は自分で選んでいる=つまり、イケメンの自覚があります。 自分で決めた外見なのでナルシズムというよりは自分が描いた絵を褒められて嬉しい感じ。 ただナルシストだと思われたくないので、妖怪だと知ってる猟兵とかには「そうだろ、イケメンだろ?」とか言うけど、一般人相手には「そうか?照れるな……」とか誤魔化す。 ・現在はUDC組織の支援により快適な住処と戸籍が簡単に確保できており、とても感謝している。 猟兵になる前はめちゃくちゃ苦労してたし怪しまれるたびに洗脳のような真似をしていた。 顔と名前を変えていたのもそのためだったのだが、もう数年単位で変える必要はないのでどうしようかなあ、と思っている。 ・現在の住居はUDC組織から提供された都内某所のかなりお高いマンション。 精神が軽率で現金なところもある普通の若者なのでUDC組織にいわれるがままにかなりよいマンションに住んでいるが、同級生に「こいつお坊ちゃんなのか…?」とむやみに怪しまれるので今はちょっと後悔している。 ・故郷:大都会……幼少期とか存在しないし(最初からティーン〜大人の姿)両親もハナからいないが、都市伝説なので故郷は都市。

・恐らくは「人を怖がらせたい」という怪談としての本能的欲求のためにオカルト系配信者をやっている。本人がそれに気がついているのかは不明。

・怪談としてのプライドがあるので、自分以外のものに対して「怖い」は滅多に言わない。

・負傷した場合普通に血が出ているように見えるが、それも化術による偽装。本当は電子の粒が零れ出てるイメージ。化術は息をするように出来、寝てても解けないが、あまりに消耗すると解けることもある。

【大学の設定】 名称:刻武館大学 所在地:都内 文系寄りの中堅私立大学。 歴史が古く、世間的には質実剛健なイメージ。 依月の所属は文学部日本文学科民俗学専攻。